今週（４／１９）の「仮面ライダーゼロワン」第３２話

◎仮面ライダーゼロワン：第３２話「ワタシのプライド！夢のランウェイ」

「はい……かなりシンギュラってます」

と言うことで、かなりシンギュラってる（笑、すごい言葉）

モデル型ヒューマギア・デルモちゃんをめぐる今回のお話。

まぁ再起動の喜びに或人に抱きつくデルモちゃんを見て

目を剥くイズちゃんもかなりシンギュラってるよな！ｗ

でもヒューマギアが独自の夢を持つのは別にいいデスけど

問題なのはそれが「人間の役にたつための存在」という

本質に反する夢だったらどうするんだ？って話だよなぁ。

「人類を滅亡させる」っていう滅の夢は守らないの？ｗ

でもって、不破さんの脳内の亡さんは「私には夢は無い。

だから代わりにヒューマギアの夢をかなえたい！」とか

たっくんかよって（笑、多分みんなツッコんだハズｗ）

まぁもう何て言うかお話は完全に奴隷解放運動なノリ

なのデスが（笑）でもそんな風に自分の意志で動く

ヒューマギアが増えたら更に人間の出る幕無いし。

たとえばデルモちゃんってば明らかに人間のモデルの

仕事を奪ってるよね？？人工物の夢を叶えるために

人間の夢が奪われるって構図はホントどうなのよと……

そこらは相変わらずふわっとしているお話なのデスが、

でも垓社長の弱体化はもうハッキリしすぎてるので

一刻も早く何とかしてやってくださいよ……(-∀-)

まぁまだ唯阿さんの離反イベが残ってるので（次回？）

パワーＵＰはどん底まで追い込んでからかもデスが、

ヒューマギアの脅威から人類の夢を守るためにも

戦え！負けるな、ＺＡＩＡエンタープライズ！ｗ

たった四人しかいないケドな！（苦笑）

ＰＳ

でも傷ついたデルモの代わりにイズちゃんがランウェイを

歩くのはいいとして、何で或人までって感じデスが（笑）

それより残念だったのは「はい、或人じゃないとー！」で

てっきり場が静まりかえるかと思ったんだけどなー(-∀-)

そういうキャラ性に関わるお約束は大事にして欲しいな！ｗ

この大会場がシーンとなるとか面白いと思うのにｗ