戦国最大の梟雄・松永久秀は「こっちの分野」でも凄かった！（笑）『戦国えっち～男と女の合戦絵巻～』（荒木俊明）

うわーん！！松永様ーー！｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

ということでぶっちゃけ爆死しなかったのは残念デシたが（笑）

今週の『麒麟』で壮絶な最期を遂げた松永様への追悼として、

今日は松永久秀を主人公にしたこの漫画を取り上げマス！

『戦国えっち～男と女の合戦絵巻～』（荒木俊明）！ｗ

というのも戦国きっての「悪人」として知られる松永様ですが、

『麒麟』では直には描かれなかったものの有名なネタとして、

中国の性技指南書である『黄素妙論(こうそみょうろん)』を翻訳した

医師から免許皆伝的な感じで伝授され、彼自身も自らが考案した

性交規範を遵守していたというエロの伝道師だったんデスよ！

『信長の忍び』でセクハラキャラなのもそのせいｗ

おかげで６７歳に至ってもすこぶる健康だったそうデスが☆

……ってまぁ自害しちゃ世話無いのですが（苦笑）

でもって、そんな戦国の世の「性のマエストロ」である

松永様の活躍を描いたのがこの『戦国えっち』なのデス！

ちなみにもう少しで重版の小ヒットらしいよ！（笑）

なお「歴史漫画は苦手…」という読者さんもいるかもですが、

確かに歴史ネタを知ってる方が面白いとは思うケドそこはまぁ

題材が題材デスので（笑）身構える必要は全く無いなと。

歴史物である以上にお下品な（笑）ギャグ漫画デスから！ｗ

有名な「付喪茄子の茶入れ」を信長にあげたエピソードや、

今回の『麒麟』のキーとなった「平蜘蛛の茶釜」なんかも

こんなエロネタにされちゃいマスし（笑）、

愛する茶器が信長様にNTRちゃう！ｗ

こんな「平蜘蛛」ならそりゃ十兵衛もこんな顔に！ｗ

そして松永様といえば多聞山城に日本初の天守を作ったこと

（ただし現在の研究では日本初は伊丹城っぽい）も有名デスが、

その動機がまさかの「戦国の〇ジックミラー号」とは！ｗ

もちろん松永様が伝える「性交指南」も読み所で新性人……

もとい（笑）新成人の人たちとか必読デスよ！たとえば

　・神社仏閣で性交してはダメ☆
　・井戸の側で性交してはダメ☆
　・お手洗いで性交してはダメ☆

とか☆……って、しねぇよ！Σ（・ω・）（さすが戦国ｗ）

しかし松永様のこの顔ｗ

後はそうねぇ……女の子二人を相手にした「魚接勢」なんかは

胸の鬱屈した想いが晴れて病気知らずになれるんだってさ！

……って、そりゃまぁ確かにスカッ！とはするだろうけど

そんな羨ましいシチュとか普通経験できねぇよ！（血涙）

ということでこの令和の世で役立つかどうかは知りませんが（苦笑）

でも少なくともこの漫画を読めば「松永久秀についての見方」が

変わると思うよ☆……って、それはそれでどうかと思うケドな！ｗ

PS

なお、荒木俊明先生といえば以前このブログでも紹介した

この戦国NTR作品の原作者さんでもあるのデスが、

続×５：「いい夫妻の日」にこんな記事（笑）：太閤秀吉の寝取りの罠に、戦国武将たちの夫婦の絆が試される！『戦国夫婦列伝～ね盗られ太閤記～』（東真人×荒木俊明）: 「あそコロ♪」新館！ (cocolog-nifty.com)

同じく天下人・秀吉のNTRをテーマにご自分でも描いたのがこの

『太閤えっち』で、絵柄も相当違いますがそれは別にしても

同じ題材のNTRものなのにこうも印象が違うのかという

お下劣満載な歴史ギャグ漫画となっていマス！ｗ

まぁでもここまで清々しいヒヒじじいにされてしまうと

晩年は色々酷い秀吉も何だか憎めないというか……！ｗ

とにかくあわせてこちらもぜひどうぞ～☆

PS

あとこれは余談なのデスが、この『戦国えっち』の担当さんが

女性＠人妻だというのに加えて、Staffが奥さんに娘さんって、

こんな御下劣な内容なのに凄いや！Σ(・ω・)（笑）