まーた新ヒロイン登場で終わらない日常かよ……と思いきや！？『ＩＳ〈インフィニット・ストラトス〉』（弓弦イズル）衝撃展開の第１２巻！

原作版『ＩＳ〈インフィニット・ストラトス〉』に最新第１２巻が登場！

　

何せ１０巻から１１巻が２年近くあいたのに比べれば、１１ヶ月とか

相変わらず色んな意味で薄いとはいえ（苦笑）早い方デスよ！

前巻記事：http://asokoro.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-28a4.html

　

ちなみに、内容の方はといえば、

　・特に本編的には意味の無いセシリアのエ〇い夢。

　　（しかし相変わらずセシリアはエ〇いなぁｗ）

　・年末年始をめぐるヒロインズとのいつものあれ。

　・新ヒロイン登場→ＩＳバトル→即デレ（笑）

……と、ここまで安定のいつも通りで（苦笑）

まぁ新ヒロインは確かにいそうでいなかったワガママ王女様な

ロリキャラなので属性的には一定の需要はあるのでしょうが、

でもこの場に及んでまだ新ヒロイン出すのかよ……(^_^;)（苦笑）

あと「第七王女」って二つ名だケド、ヒロインとしては８人目ってのも

なんかちぐはぐだよなぁ……更級姉妹はセットなのかもだケドさ。

まぁでも良かったのは、影が薄いのにも程がある負けヒロイン、いや

ネタヒロイン（笑）の酢豚さんに、久々に見せ場を作ってくれたのと、

　

姫様はともかく近衛騎士団長のジブリルはそこそこぐっと来る

バディの持ち主なことかなぁと（しかし何よこのエ〇騎士衣装ｗ）　

２０歳すぎて制服を着せられての「くっころ」顔も良かったしね！

まぁそれよりも山田先生の格好の方が痴女すぎだケドさ！ｗ

　

……と、繰り返しマスが、ここまではホント安定のいつも通り

なのデスが、ところがこっから話は急展開！Σ(・ω・)

（まぁそれもいつもとおりっちゃいつも通りなのだケドな（苦笑））

これまで、すこーしずつ伏線が張られていた（ような気がする）

篠ノ之箒の暴走、『紅椿事件』が勃発！！　そして、

３０Ｐちょいで終了！！

……って、おおおおぉぉい！Σ(・ω・)（もう苦笑しかない）

いや、尺！！　尺の使い方絶対おかしいよねぇ！？

第七王女の話マジいらないからこっちちゃんと描こうよ！？

そして待ち受ける更なる驚愕！　残りたった２０Ｐの中で、

篠ノ之束の口からこの作品の根幹に関わる重大な秘密が

一気に語られて……という超急展開で終わったかと思うと、

あとがきで、イズル先生から「次巻で完結」宣言が！！Σ(・ω・)

う、うちきりなの……？（笑）もとい、

ついに、ついに『ＩＳ』を終わらせる気になったのデスね！！

考えてみれば最終巻が来年５月に出ればちょうど１０周年だしなぁ。

ということで、今巻の質についても色々とツッコミたいことは

無いでもないデスが、でも後１巻かと思えば付いていけますよ！

最終巻、楽しみにして待つことにします！……って、正直、

ヒロインズとの関係をどう収集つけるのかさっぱりだケドな！(^_^;)

もう全員とやっちゃうか（笑）もしくはまさかの姉ＥＮＤとか？？ｗ

PS

でも今巻一番の衝撃は、一夏にビンタをかますシャルロット

だよなぁ……こ、こんな娘さんだったっけ？？(^_^;)

原作をも超えるシャルロット主役の極上の甘甘ＩＳスピンオフ！『ＩＳ シュガー＆ハニー』（ひつじたかこ）全２巻

今週はお仕事ハードで（今日も出勤）ヘロヘロしてる土曜日の夜デス。

なので心の癒やしを求め、過去作（２０１３～１４）ではあるのデスが、

『ＩＳ　シュガー＆ハニー』（ひつじたかこ）などを読んでみマシた！ｗ

　
いや、昨日原作『ＩＳ』の最新第１１巻の感想記事を書いてたら、

口直し的にも（苦笑）無性に読み直したくなりましてデスね！ｗ

　

表紙でわかる通り、シャルをヒロインにしたＩＳスピンオフなんデスが、

とにかくシャルの可愛らしさをこれでもかとばかりに全面に押し出し、

（いや原作のシャルさんはもっと黒いトコもありますケドね！（笑））

とにかく後はもうひたすら甘甘デスよ！　だが、それがいい！（笑）

　　

　　　

いやホントつくづく思うのデスが、こういうスピンオフ作品の方が

今の原作より面白いので（笑）もうこっちが本編でいいと思う！ｗ

だってぶっちゃけみんなＩＳバトルなんてもうどうでもいいよねぇ？

ということで、やっぱりお疲れのとこには甘甘が良く効くということで、

おかげで大分癒してもらえたのデスが、このスピンオフの良い所は

こんな可愛いすぎる絵柄だというのに、

織斑一夏、宇宙に死す！そのときヒロインたちは－－！？『ＩＳ〈インフィニット・ストラトス〉』（弓弦イズル）激動（？）の第１１巻！

人気ラノベ『ＩＳ〈インフィニット・ストラトス〉』に最新第１１巻登場！

……って、

年１ペースどころか、ついには２年近くも間が開いたあげくに

前回記事：http://yuya2001.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-3505.html

たった２００Ｐちょいという驚きの薄さを達成してくれた本巻デスが、

しかも本来４月発売予定が延期になってこれという……（苦笑）

　　　　　
内容の方も驚きの薄さで、正直２年待たされてこれかよ！？

としか言いようの無い酷さデシた……＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿

いや、わかってる人はわかってくれてると思いマスけど、ボクは基本

愛の無い悪口は書かないからね？でもさぁ、たった２００Ｐの間で、

　・のほほんさんと一夏のおでかけといつものドタバタ、

　・セシリアと一夏のデート（？）といつものドタバタ、

　・クラリッサと山田先生のアラサーＩＳバトル（笑）

　・フランス旅行でシャルといちゃいちゃ、

　・シャルと次世代ＩＳのバトル＆父親との因縁の解消、

　・一夏とセシリアのイギリスデートからのチェルシーとのバトル、

　・宇宙を舞台にしたエクスカリバー破壊作戦、

　・そしてエピローグと次回への引き

……と、これだけの内容を詰め込んでおいて、

盛りだくさんだ！　わーい、待った甲斐合ったよ！ヽ(*´ω｀*)ﾉ

じゃなくて、ただただ内容ペラペラとしか感じさせないという……

特に今回のクライマックスであるはずのエクスカリバー破壊作戦は

ＩＳが初めて宇宙へ！　そしてまさかの一夏死すーー！？……と

ドキムネの展開なはずなのに、もうふーーん(-∀-)としか（苦笑）

それにしても、仮にも一夏が目の前で壮絶な最期を遂げたというのに、

千秋姉はまぁまだマシとして、ヒロインズの反応の薄いこと薄いことｗ

いやそりゃ一応書いてはあるケド、でももう反応が薄っぺらすぎて

全く胸に響かなかったというか……正直かなりガッカリしたし……

ということで、そろそろ読むのが苦痛にさえなってきたのデスが（苦笑）

でも何だかここまで読んできて辞めたら負けなような気がするし、　

どうせ次が出るのも当分先だろうから、その頃にはほとぼりさめてて

何だかんだ言いながら一応読むような気が……まぁ、どちらにせよ

内容薄い分すぐ読めるから別に大した問題じゃ無いんだケドな！ｗ

ＰＳ

まぁ唯一の希望は、今回の件で生死の一線をくぐり抜けた一夏に

どこか変化したかのような描写が見られたことで、きっとこれからは、