「母の日」の翌日にこんな記事（笑）：秘められた母の深い愛が胸をうつ感涙必至の傑作エ〇漫画！『僕の知らない母』（木静謙二）

昨日は「母の日」デシたが、みなさんお母さん孝行されましたか？？

ボクは実家が近いのでわりとマメに連絡とったり訪問したりしてマスが、

なかなかそういうわけにもいかない、中には日々の忙しさにかまけて

すっかりご無沙汰という方もいるかも知れませんね　

　

今日はそんな風に心ならずも母孝行ができてないみなさんに

ぜひともこの作品を味わってもらえればと思うのデスが、　

それがこの－－

木静謙二さんの作品集『こんなに優しくされたの』に収録の

「僕の知らない母」という作品！！……って、

思いっきし成年漫画じゃねぇかよ！！(　ﾟдﾟ)（笑）

いやいやいや、それはまぁとりあえずおいておいて（笑）

この漫画はマジで心に染みるんデスよ！！(>_<)

　

ということで、半信半疑で続きを読んでもらえればと思うのデスが、

お話自体は何せ２４Ｐの短編なのでそんなに複雑な筋ではなくて、

受験を終えたばかりの主人公・洋太が中古で買ったアダルトＤＶＤ、

ところが何気なく再生したそのうちの一本に映っていたのは何と！　

今から１０年前の若い頃の母親の姿！！Σ(・ω・)

あのいつも優しくて明るかった母親が何故！？と衝撃を受ける

洋太デスが、ではなぜ母親がＡＶに出演していたのかといえば、

父親が失踪し、女手一つでまだ幼い洋太を育てなければ

いけなかったから－－

映像に映る母親の姿を観ながら洋太は知ります。自分のために

母がどれだけの犠牲を払ってくれていたのかを。そしてそんな

苦労を自分には少しも見せようとしなかった母の深い愛を……

「せめて私だけはちゃんと母親でいたいんです…」と心情を吐露し、

「ごめんなさい洋太……」と謝罪する映像の中の若かりし母親に、

思わず洋太は叫んでしまいマス。「謝ることなんか…ない！」

そんな秘められた母親の過去を知った洋太が、食卓を囲みつつ

「せめて母さんの前ではいい息子でいたいよなぁ」と思った所で

幕となるのデスが、いやもうホント、こんなん泣くわ！（；ω；）　

エ〇漫画でこんなに母孝行したくなったことないで！←そりゃそうだｗ

という実に感動的な物語なのデスが、まぁそれはそれとして、

陵〇されまくるお母さんがもうめっちゃエ〇い

んデスけどね！（笑）この手のジャンルでは定番なのかもだケド、

　

洋太が回想する思い出の中の母親と、映像の母親の姿が

オーバーラップする演出は最低なんだケド、最高だな！ｗ

そりゃ思わず洋太だって〇きまくっちゃうワケですよ！！（笑）

その分罪悪感でますます母孝行したくなるなら結果オーライさ！

　

ということで、深い母親の愛に感動させられつつも、同時に

めちゃめちゃエ〇い（笑）という素晴らしい作品だと思いマス！

今年の「母の日」は特に何も……という人は、ぜひ来年に向けて

この作品を読んでおいて欲しいデスね！　わりとマジで！！

……まぁでも、照れたお母さんから「やだ、急にどうしたのよ？？」

って聞かれて、正直に「こういう漫画読んだから☆」って答えたら、

きっとしばかれると思いますケドね！（笑）

ＰＳ

なお、他の収録作品もどれもこれもめっちゃ濃厚にエ〇くって、

（個人的にはJK巫女さん陵〇ものの「由衣の社」が超お勧め☆）

　

劇画タッチだけど、でも同時にすごく可愛くて、しかもそんなヒロインが

めちゃめちゃ…☆という木静先生の作風は実にぐっとくるよ！

ということで、単行本自体もお勧めデス！(*/ω＼*)

　　　　　　　　　　　　　　　ガチな母親NTRものもありマス（コメディタッチだけどｗ）