劇場アニメ版『ペンギン・ハイウェイ』素晴らしかったデス！

間もなく上映が終わりそうだったので、駆け込みで観てきマシた！

映画『ペンギン・ハイウェイ』！ここんとこ森見登美彦作品の

　

アニメ化が続いて嬉しいのデスが、この作品はボク個人としては

森見作品の中で一番好きなので、映画化されて超嬉しい☆

原作の感想は旧館で書いてマス↓
http://yuya2001.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-e40e.html

そして映画自体も実に素晴らしかった！ヽ(*´ω｀*)ﾉ

いや、何が素晴らしかったって、ホントついに……ついに！

あの全男子読者の憧れだった超魅力的な「お姉さん」が

イキイキ動く姿を観ることができたんデスよ！！（感涙）

そして言うまでも無く、「お姉さん」のあの、

Ｆカップおっ〇いも最高だった！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡（笑）

参考（笑）：https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1535357662

いや本文ではあんだけおっ〇いおっ〇い連呼されてるというのに、

表紙イラストとかではいまいちそれがうかがえなかったので、

　

原作に忠実、いや原作の魅力を引き出してくれてて本当に嬉しい！　

アオヤマ君じゃなくてもガン見……もとい研究したくなるさ！ｗ

　

てか身長差的に仕方ないのデスが、アオヤマ君の視界を再現したら

いちいちおっ〇いのアップになるのがめっちゃおかしかったｗ

そして『ペンギン・ハイウェイ』といえば、至高のオネショタ文学！！

自由奔放でミステリアスな年上のお姉さんに憧れる少年の

一夏の冒険と成長を鮮やかに描き出した大傑作なのデスが、

　

やっぱり映像で見せられるともういちいちむっはー！(;ﾟ∀ﾟ)=3で

ホント最初から最後まで最高だった！そしてあの切なさ極まる

ラストの展開は、知ってるんだケドやっぱり泣けたし！(;´д⊂)

あ、でも映画版は最後にちょっとだけ希望を抱かせる終わり方に

なっててそれはそれで嬉しいのデスが、でも正直に言えば

お姉さんのことは少年時代の切ない思い出として胸に秘めた上で

ハマモトさんに乗り替えた方がいいとは思うケドね！（苦笑）

　

ということで、原作読んだ人は多分もう観に行ってると思うので、

まだ未読＆未観という人はぜひこの３連休に駆け込みで

観て欲しいと思いマス！　だってそうやって人気が上がれば、

お姉さん×アオヤマ君のオネショタな薄い本だって

出るかもしれないじゃないデスか！(Φ∀Φ)（笑）←最低の理由ｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こっからガバーッと！！（笑）
　

あ、もしくはお姉さんがハマモト父の研究材料にされちゃうとかでも

いいですよ？　何せＣＶ：竹中直人だし、きっとエ〇い人だよなｗ

でもそんな風にわくわくしてたら、意外な展開で友達のウチダ君と

アオヤマ君が……なんてショタＢＬ本が出たりしてな！（笑）

いやだってくぎゅーの演じるウチダ君、もう可愛すぎかよ！とｗ

ＰＳ

……と、中の人ネタが続いたところで、「お姉さん」について

個人的にやっぱり残念だったのは、正直に言わせてもらうと

中の人は蒼井優じゃない方が良かったなぁ、と……(;^_^A)

いや、決して下手では無いんだケド（ネットの評判も悪くはない）、

やっぱ独りだけ声が浮いてるというか、そもそも３３歳の蒼井優が

２０歳そこそこ（多分）を演じるのは声にムリがあるというか……

（声優さんじゃない分、そこらはモロに分かるんだよねぇ(^_^;)）

お姉さんキャラが似合う声優さんが演じた方が、もっと殺人的な

破壊力を持つ「お姉さん」ができあがったんじゃないかと思うと

ちょっぴり残念です。まぁあくまで個人の感想デスが！(>_<)