「母の日」なのでファンタジア大賞銀賞の新作ラノベを読みマシた（笑）『母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ』（夏色青空）

今日は「母の日」ですねー♪ﾟﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟちゃんと

実家の母にも電話し、奥さん孝行（今や母親同然ｗ）も

しましたが、もう一つ「母の日」らしいことをしようと、

買っていた（発売は１月）母子物のラノベを読みマシた♪

栄えある第３３回ファンタジア大賞受賞作！その名も

『母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ』！（笑）

言うまでも無くタイトル買いデスよ。こんなん噴くわ！ｗ

そして内容の方もタイトルまんまの酷い話デシたよ！ｗ

ちなみにあらすじはこんな感じね↓（手抜き（笑））

なお、とても経産婦には見えない若すぎる母親＠巨乳と、

そんな息子大好きな母親に振り回される思春期主人公との

母子コメディと言えば、同じファンタジア大賞受賞作である

『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか？』

なおこちらは第２９回の大賞受賞作！

この発想は無かった！（笑）「母親同伴」異世界ギャグファンタジー堂々開幕！『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか？』（井中だちま）第１巻！: 「あそコロ♪」旧館（各記事の続きは「新館」でどうぞ！） (cocolog-nifty.com)

と比べてしまうし、実際良く似ているのデスが（笑）

こっちの一番のポイントはそりゃ、

お母さんがドエロいことデスかね！（笑）お嬢様育ちの

いわゆるあらあらうふふ♡系お母さんではあるのデスが、

もうガチのピンク脳で、そもそもお母さんが応募した作品は

息子と母親のドロドロの近親〇姦もの（笑）で、しかも

ペンネームは「種付けプレス」……って、おい母親！ｗ

（由来は愛する主人公が生まれるきっかけとなった神聖な行為

だから…って、全然良い話なんかじゃねぇし！(　ﾟдﾟ)（笑））

という感じで口を開く度にエロ発言が飛び出すのデスが、

（例えば、「母さんがヌケてるんじゃないの。

ヌケる小説を母さんが書いてるのよ」とか（笑））

そんなの思春期の息子にはたまったものじゃなく（笑）

おかげで何度も激しく死にたくなるだけに止まらず、

『お母好き』の真人は決して言わなかった「死ねェ…」

というヘイトが全編に溢れまくりデスわ！（笑）

もう！ダメだよお母さんにそんなこと言っちゃ！！ｗ

まぁ真人はお母さんと一緒にお風呂入れるメンタルだしなｗ

基本そういう思春期悶絶シチュと下ネタ会話を楽しむ作品

なのデスが（特に次回作の参考のために母親と一緒にエロゲを

ショップに買いに行く→一緒にプレイするくだりは爆笑ｗ）、

同時にこの作品は「ラノベ作家」小説でもあり、後半更には

実は天才エロ絵師だった主人公の妹様（笑）も加わって

家族全員の力でコンテストに挑むところは熱かったデスね！

特に創作志望者には実にグッとくる展開だと思いマスよ☆

お母さんの作家哲学「作品には生き様のすべてをかける」

には、カッコイイって思っちゃったもんなぁ……って、

この人の場合それが息子との近〇相姦だったり、次回作は

息子と娘の近親相〇だったりするんデスけどね！ｗ

……ということで、簡単にまとめるとするなら、要するに

汚い『お母好き』＆『エロマンガ先生』なのデスがｗ

でも絵師の米白粕さんのキャラはえちえちで可愛いデスし、

ぜひこの作品も人気が出てゆくゆくはアニメ化とかまで

あるといいデスね！今どきならこの内容でもアリだと思うｗ

その節はぜひ今回はモノクロ挿絵でしかも後ろ姿だった

お母さんのビキニアーマー姿を拝みたいなぁ……と☆

昭和生まれのアラフォー＆二児の母ではあるケドさ！ｗ

PS

なお、作中でも最後に思いっきり自虐ネタにしてマシたが、

あまりに正ヒロインが空気で（笑）正直いらなかった

レベルなのデスが、可愛いのは可愛いので続編があれば

なんとかお母さんや妹様から恋人として認めてもらって、

ドッロドロの陵辱物のモデルにしてもらえたらいいね！

しかもこの母娘なら絶対NTR物とかにしちゃいそうだケドさｗ