今週（６／２７）の「仮面ライダーセイバー」第４１章

◎仮面ライダーセイバー：第４１章「二千年、綴られし願い。」

「仕事には週末があるからこそ耐えられるのです」（違ｗ）

「物語には終末があるからこそ美しいのです」

マスターロゴスが退場し、ついに動き出したストリウス！

……とはいえ、そうでなくても思わせぶりなキャラなのに

まだ暗躍段階では何がやりたいのかいまいち分からないし、

それを阻もうとするデザストの真意も良く分かんなくて

あくまで物語の展開待ちって感じデスね。とりあえず

ファルシオンに変身したのはビックリした！何で？？

ということで物語の本筋よりも気になったのは、

ルナをお家に保護したタッセルの絵面が相変わらず

事案すぎる……というとこじゃなくて（笑）

「どうしてそんな斬新な格好をしてるんだ？」にはワラタｗ

放送時は解除されてるケド、撮影は緊急事態宣言中なわけで

こんな室内で流し素麺して大はしゃぎ☆みたいなシーンを

撮るのはもう関係者一同ドッキドキだったやろうなぁ……

でもなくて！（苦笑、いやもう観てる方もドキドキする）

飛羽真に向かって蓮がついにぶっ込んだこの台詞デスね！

「お前は小説家だろ！？オレ達みたいな剣士じゃない！

なのになんでそんなにどんどん強くなるんだよ！？」

……って、野郎、タブー中のタブーに触れやがった（苦笑）

まぁでも実際その通りだよなと。フツーの剣士たちなら

「俺達の長年の苦しい修行は何だったんだ……＿|￣|○」

って言いたくなってしかるべきだよねぇ！？と（笑）

これについてはもしかしたら何か裏設定があるのか……

たとえばルナが選んだ少年だから聖剣の加護があるとか

（賢人は選ばれなかったから弱……げふんげふんｗ）

個人的には「実はこの『セイバー』という物語は全部

飛羽真が書いたお話だったんだ」説デスかね！ｗ

作者が自分の分身的なキャラを物語の主人公にして

チートにするとか、いかにもありそうな話だもの！ｗ

みんなの人気者すぎるのもきっとそのせい……（笑）