今週（８／２２）の「仮面ライダーセイバー」最終章

◎最終章「終わる世界、生まれる物語。」

「全ての想いを紡ぎ、物語は永遠に続く！」

ストリウスとの最終決戦、そして見事な大団円が描かれた

最終回デシたがそうデスね。まず一番の感想を言えば、

まさかの賢人君大勝利ＥＮＤとは…（笑）

いやもう邪魔なルナはいないし、後はやりたい放題だぜ！ｗ

というのはおいといて、でも良かったデスよー最終回♩

ラストバトル的には正直歴代最高レベルの見応えデシたし、

剣士ひとり一人が想いを述べていくという演出も

オロナミンＣのＣＭみたいだけど（笑）熱かったし、

そして容赦無い滅多斬りで見事ストリウスを撃破した後は、

ファルシオンにはならなかったケド（苦笑）芽依ちゃんの

がんばりと視聴者の皆さんの参加（だよね？アレ）による

「物語」の力のおかげで世界の崩壊も止められ、

ワンダーワールドの住人になったかと思われた飛羽真も

新しい物語を書き終えた後は無事現実世界に戻れて

（多分飛羽真的にはホテルに缶詰になってたぐらいのノリｗ）

ホント綺麗にまとめたよなと。ルナやタッセルはもちろん、

これまでに退場した敵の皆さんも最後は全員登場したし！

ということで、ホントに平成以降の「ライダー」かよ！？

ってぐらい申し分無い最終回だったのデスが、ただまぁ、

一体何だったんだよ、この話？？……っていう

根本的な問題はあるのデスが……(-∀-)（苦笑）

だって最後に飛羽真が書き替えたとはいえ、これ元々

全部「全知全能の書」に書いてあった通りなんだよね？

ストリウスはあくまでその実行者にすぎないワケで、

てことはそもそも「その物語」を書いたヤツこそが

真の敵なんじゃ……？てか破滅エンドとかたち悪ッ！

（まぁいわゆる神話はたいてい破滅エンドだけど（苦笑））

そこんトコがもやもやするままに終わってるのデスが、

それは増刊号で明らかに……はならないだろうなぁｗ

まぁでも最後まで楽しみに見届けようと思います！