今週(9/25)の「仮面ライダーギーツ」第4話とちょっとだけ『GANTZ』似てる騒動について
◎仮面ライダーギーツ:第4話「邂逅Ⅲ:勝利条件」
「私は諦めない!最後の最後まで戦う!私らしく生きるために!」
前回ゾンビに噛まれリタイア寸前まで追い詰められた祢音お嬢様が
力強くそう宣言しての「ブーストナーゴ、いっくよー!」は
やっぱ爽快だったなぁ。そして同じくゾンビに噛まれた同士でも
ヤケになってそこからは人の妨害ばっかしていたダパーン君と、
最後まで諦めなかったナーゴという対比構造も良かったデス。
「諦めない人間には希望がある」とりあえずこの4話までに
物語の骨格になる部分はしっかりと語られてる印象で良いね!
後は死亡ではなく、ライダー失格になったプレイヤーがその後
どうなっちゃうかデスが、でもバッファ君生きてるしなぁ。
最終戦だけは脱落ではなく勝ち残り制なのかもだけど、
まぁこれについてはちょっとまだ様子見って感じデスねー
あと印象的だったのは家出常習な祢音が抱える家庭環境ですが、
「私はお母さんの人形じゃない!」「ずっと側にいて頂戴!」
……って、毒親には違い無いけど、誘拐された過去があるなら
やむを得ないトコもあるかなぁ……できればこのお母さんにも
救いのある展開だといいな。祢音死亡→発狂とかじゃなく!
そうですね、やっぱ夢を叶えて運命の相手と結ばれたなら
お母さんだって安心できるのでは……って、
どう見てもうさんくさい男と無職の2択じゃなぁ…(苦笑)
まぁメリーとかにたらしこまれたらそれこそ発狂案件だけどさw
PS
『ギーツ』といえば、先日『GANTZ』の奥浩哉先生の
「似すぎじゃね?」発言がネットで話題になりマシたが、
似てるっちゃ似てるけど、もう20年以上経ってるわけで
(『GANTZ』連載開始は2000年7月。連載終了も2013年)
今更そんなこと言われてもなぁ……感は正直あるかなぁ。
それこそ『GANTZ』に影響を受けた作品なんて他にも
山ほどあるわけでさぁ。何よりそれなら、
コスチュームをもっとエロくしてもらわないと!
いやここ重要デスよ!とっても!!(`・ω・´)(笑)
PS2
それよりもむしろ今回の祢音お嬢様の
「むしろすっごく生きてるって感じがする!」の方が
『ヒープリ』難民救済!?って気になったし(笑)
まぁこちらは同じ東映だから別にいいんデスけどねw
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コメント
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自分もこの仮面ライダーギーツはどことなくGANTZと似ていると思ってました。問答無用で召還されて、ライダーに変身するベルトや戦うためのアイテムやら支給されて、敵を倒しながらポイントを稼ぐってGANTZそのものですから。
それとダーパンですが、仮面ライダーというよりハロウィンのカボチャみたいに見えます、顔も丸いし色もオレンジに染めたらそれっぽいかとwwwwww
投稿: コスモマン | 2022年9月25日 (日) 21時48分
GANTZは変な宇宙人にバンバン殺されながら
絶望的な戦いを繰り広げるハードなイメージが強くて
(あとは例のエロコスチュームw)
そのせいかあんまし最初はそう思わなかったんですよねー
まぁこの後どう差異化を図っていくかですが。
PS
今週ダーパンさっそくハロウィン風が出てきて草w
投稿: 優パパ★ | 2022年10月 2日 (日) 11時42分