砂漠の帝国編クライマックス！暴徒達の虐殺を止めるべく、アルディアの呪乳に宿りし砂神ラーフの力が覚醒する！『神呪のネクタール』（吉野弘幸×佐藤健悦）第１４巻

「神妃」から授かる呪乳の力で戦う主人公・カイの冒険を描く

異世界ファンタジー『神呪のネクタール』第１４巻！

前巻記事：暴虐の女王ヤムリカとの対決！そしてそんなカイを支える人魚姫シエラの「献身」とは！？『神呪のネクタール』（吉野弘幸×佐藤健悦）第１３巻: 「あそコロ♪」新館！ (cocolog-nifty.com)

暴虐なるヤムリカ女王の治世に耐えかね、ついに暴動を

起こした砂漠の民！暴徒と化した彼らは王都に雪崩れ込み、

定住民たちへの破壊と略奪を繰り広げるだけでなく、

ついには人質とした貴族たちへの虐殺が始まる寸前まで！

そんな一触即発の状況の中で、砂漠の民の「族長」として

暴走した同胞を止めるべくアルディアが取った行動は－－！

豊満な族長お〇ぱいを剥き出しにして衆目に晒し、

そしてそれが男に吸われる様を見せつける！！

なるほど！これなら彼らの意識は虐殺よりも当然

お〇ぱいの方に集中するし、頭にのぼった血を

別の所（笑）に移すこともできるという寸法か！

そしてあわよくば勃〇させて戦闘不能状態にも！

さすがは族長！まさに一肌抜いだってことだな！ｗ

……て言うのはもちろんウソで（笑）ついに新たなる神、

砂の神ラーフの力がカイの身に宿ったわけですが、

正直「砂の神」って強いの？(^^;)と思ったところから

砂の特性とカイの現代知識を活かしての火災鎮火展開、

そして獣人と化した暴徒たちを、石畳を砂に変えての

「浮遊懸濁化」現象によって傷付けず無力化するなど、

実に砂っぽい勝ち方デシた！最後は力押しだったケド

なかなかトリッキーで面白いな、砂の神ラーフの力！

ということで、勝った！シンシャール編・完！

……と簡単には終わらず、ちゃんと戦後処理までやるのな。

まぁ確かに何も解決してないデスし（暴動を鎮めただけ）

やっぱ昨今の国際情勢もあって、原作の吉野先生にも

思うところがあるのでしょうね。きっと……なので、　

それをサービスシーンまじりでやるところも
また実にこの作品らしいというか……ｗ

完結と見せてシンシャール編はもうちょっとだけ続くのじゃ！

しかもここまでのレビュー記事でもずっとネタ的に書いてきた、

ヤムリカ女王の乳を吸って真の解決！が実現するかもで

楽しみだよ。絵面を考慮してかまさかの美女化もしたしさｗ

でもこれまでの神妃は全員処〇ですが、何せヤムリカ女王は

淫蕩で鳴らしたビッチ女王ですからね！これはもう授乳程度

では終わらず、ついにカイのDTが食べられちゃう！？ｗ

……って、正直未だにDTなことの方がむしろ驚きなので

世界平和のためにもそろそろ覚悟を決めるんだ、カイ！

神妃たちだって欲求不満な感じだろうし、そもそも
周りもとっくにヤってると思ってるだろうしなぁｗ