「女の子の日」にこんな記事２０２４：心は大人、身体は子どものキッズ刑事が悪党共をぶちのめす！ちょっぴり（？）アレな痛快ハチャメチャポリスコメディ『ホールドアップ★キッズ』（小谷憲一）より森永舞！

さぁさぁ今年もやっちゃうといたしマシょう！d(ﾟ∀ﾟd) 

ウチの恒例企画『女の子の日』にこんな記事２０２４！

メジャーからマイナーまで優パパ★さんが少年だった頃に

心に残った可愛い女の子が出てくる懐かしの、そして

ちょっとアレな（笑）作品をとりあげるこの企画デスが、

　１年目：『ハートキャッチいずみちゃん』　　
　２年目：『１＋２はパラダイス』
　３年目：『パラダイス学園』 
　４年目：『爆骨少女ギリギリぷりん』
　５年目：くりぃむレモン『亜美』シリーズ
　６年目：『気ままにアップダウン』
　７年目：『MINA17!（みーなセブンティーン）』
　８年目：『ブラックエンジェルズ』のジョディ
　９年目：映画『類猿人ターザン』
　10年目：小説『新・里見八犬伝』
　11年目：『孔雀王』のアシュラ
　12年目：『赤戦騎ジェル』　
　13年目：『獣（じゅう）の列島』
　14年目：『デジタル・デビル・ストーリー』の白鷺弓子

昨年記事（ここから更に過去にもたどれます）
「女の子の日」にこんな記事２０２３：かの「女神転生（メガテン）」シリーズのタイトルはこの子から！原作小説『デジタル・デビル・ストーリー』（西谷史）より、薄幸の美少女ヒロイン・白鷺弓子！: 「あそコロ♪」新館！ (cocolog-nifty.com)

今回取り上げるのはジャンプ系の大御所的存在の一人

小谷憲一先生の代表作『ホールドアップ★キッズ』！

それまで週刊少年ジャンプで活躍していた小谷先生の

月ジャンデビュー作であり、昭和６１年（1986）から

平成２年（1990）にかけて連載されマシた！（全１１巻）

そしてそこは８０年代の月ジャン連載作品デスから

アレな要素もふんだんにあるわけなのデスが（笑）

そこは後に回すとして、まずはどんなお話かと言えば、

天才科学者の作った“若返りの薬”を飲んで１２歳前後の

少年少女の姿に戻ってしまったはみだし刑事の３人組が、

秘密特別刑事として難事件の数々を解決していくという

基本１話完結の痛快ハチャメチャポリスストーリー！

なお「ハチャメチャ」と書いたように基本何でもアリで

起こる事件の方も米軍が絡んでたり超能力者が出てきたり、

果ては霊や妖怪、怪獣までと正直無茶苦茶なのデスが、

こんなのも普通に出てきマスｗ

解決方法も更に輪を掛けて無茶苦茶なので（笑）とにかく

キッズたちの大暴れを楽しもうぜ！って趣旨のお話デス。

いやぁここら辺のノリ、実に８０年代って感じだわぁ……ｗ

そうした子どもの姿に戻されてしまった主人公が難事件に

巻き込まれ、大人顔負けの痛快な冒険を繰り広げるという

内容は、かの『名探偵コナン』（1994年スタート）にも

大いに影響を与えたに違い無いね！……って知らんケドｗ

『コナン』うんぬんはネタですが（笑）小谷先生は
浅田弘幸先生や柴山薫先生のお師匠さん。
色々受け継がれてるのがわかるなぁ……ｗ

まぁでもより正確に言うと「キッズ３人組」とは言っても

あくまでメインになるのはヒロインの森永舞ちゃん！

元は２２歳の美人で評判な白バイ隊員だったのデスが、

始末書上等な過激な取り締まりのせいで交通機動隊をクビに

なってしまった所で若返り騒動に巻き込まれてしまいマス。

とはいえきっかけは勤務中の飲酒（酒と間違えた）だケドなｗ

とはいえ子どもの姿になってもジャジャウマぶりは変わらず、

そのバイクテクを駆使して犯人たちを追い詰めていくのデスが

更に彼女には特殊な能力があって、

バイクが好きすぎるあまりエンジンオイルの匂いを嗅ぐと

興奮して大幅パワーＵＰ！…って、美少女ヒロインとは

とても思えぬバーサーカーな設定だぜ！(^^;)（笑）

そんな破天荒で男前なキャラであり、かつ例の薬の効果で

２２歳の美女から１２歳の美少女、更にはもっと子どもな

美幼女（笑）までと色んな容姿を楽しませてくれるという

なおタイムスリップ編では（ホント何でもありだよなｗ）
７年後のもっと大人な母親になった姿や
これはいらないけどミイラ同然の老婆姿まで（苦笑）

ぶっちゃけ後の男２人いらなくね？（笑）と言いたくなる

まさにスーパーなヒロインなのデスが、とどめとばかりに

そこは８０年代の月ジャンヒロインだけあって、

ガンガン脱いでお〇ぱいを披露してくれるので

もう非の打ち所が無いってもんデスよ！d(ﾟ∀ﾟd)（笑）

とはいえ最初からそうだったわけではなく、いや最初から

脱いではいたケド（笑）さすがにＪＳはヤバイと思ったか

あくまでエロい格好やセミヌード止まりだったのが、

この不自然極まり無い失神の仕方ｗ

前作『ウルフにKISS』ではＪＳでも脱いでたのになぁｗ
（しかも週刊少年ジャンプ連載なんだよなぁこれ（笑））

ＪＣ編になった４巻からは「そろそろエエやろ」と

ばかりに（笑、あくまで８０年代当時の感覚デス）

次第に舞ちゃんの乳〇も解禁されるようになり、

記念すべき初解禁。なおこの時点ではまだ
相棒の２人にも見られたことなかったのに……

とはいえゲストキャラはそれまでにも解禁されてたので
やっぱりキャラ年齢への配慮だったのかしら？？

　

「児童福祉法」はけっこう作中でも気にしてマスｗ

とはいえ５巻・６巻ぐらいはたまーにぐらいの頻度で

今回は見えてラッキー☆的な扱いだったのデスが、

代わりに同じくゲストキャラがサービスしてマスｗ

そろそろ小谷先生も吹っ切れたのか（笑）はたまた

マンネリ防止に編集からテコ入れの指示があったか、

７巻からはもう遠慮無しに見せまくるようになって、

ちなみに７巻は唯一扉絵でもチクポロ☆してマスｗ

ついには乳〇どころか〇〇〇までも普通に解禁……

まぁこの頃には舞ちゃんもすっかりそこらの感覚は

マヒしちゃってマスけどね！処女だというのに！ｗ

そもそも最初は婚約者＠エロそうがいる設定だったので
処女設定は取って付けた感満載ではあるんだケドさｗ

ということでエンジンかかるのは遅かったものの

そこからはもう猛スピードな感じであったのデスが、

やはり最大の魅力は舞ちゃんの年齢が変化することで、

ツルペタなロリっぱいから膨らみかけのＪＣっパイ、

２２歳の魅惑の８４㎝Ｃカップに、更に増量しての

経産婦っぱいまで様々な好みに対応してくれマス！

何せお婆さんのタレ乳まであるし！画像は載せないケドさｗ

ということで一粒で何度でも美味しいこの作品デスが、

個人的に残念なのは８巻に登場したＪＣ３の不良少女・

愛川唯ちゃんと舞のコンビがもっと見たかったことで、

お互いの力ならぬ乳〇を合わせたら電流を放てるとか

最高すぎたのにたった２話しか登場しなかったんデスよね…

いやもうてっきりこの子はレギュラー待遇の新キャラで

今後はこの路線で行くんだとワクワクしたというのに！

うう、いらない男共はサクッと殉職させていいから（笑）

舞×唯の百合ペアの活躍をもっと読みたかったなぁ……　

そりゃ同じピンチならこっちの方がいいしさｗ

これは別の子デスが（笑）ゆくゆくは
こんな百合展開にも期待できたハズなのに！

最近は大人っぽい作品ばっか描いてる小谷先生デスが、

そこはロリヒロインばっか描いてた頃の初心に戻って

この二人の公式スピンオフとか描いてくれないかなぁ……

８０年代よりもむしろ今こそそういうのウケると思うし！

それともいっそ誰か本作のエロ同人描いてくれないかと。

内容的には王道のエロピンチ展開でもよし、もしくは

エンジンオイルを嗅がされた舞ちゃんがエッロエロに

興奮しまくっちゃて……とかな感じでも！！

舞「あんたを更生させる電気ショック療法よ！」

ぎゃああああああ！！！{{＼(*□*)/}}（感電死ｗ）