「いい風呂の日」にこんな記事(笑):あの「レジェンド姉妹巫女アニメ」との類似に一部界隈で話題騒然!(笑)『濡れ巫女の里』(桜井真琴)読んでみマシた!
11月26日は「いい風呂の日」!ということで小ネタですw
去ること約一ヶ月、竹書房ロマン文庫から出たこの作品に
ネットの一部界隈がザワついたのが事の始まりデシた。
『濡れ巫女の里』(桜井真琴)
「愛らしい巫女たちをとろかす媚薬温泉!」のキャッチが
示すように、山村を舞台にした巫女姦物の官能小説なのデスが、
では何故それがそんな特異な反響を生んだのかといいマスと
ぶっちゃけあらすじを読んでいただければお分かりになるかと……
「大学生の菅原智也は、田舎の実家に久しぶりに帰省した。実家が神社で、入院した兄に代わり神主として祭りを仕切るためだ。そして今回の祭りには、百年に一度の特別な儀式があり、なんと巫女の家系である天羽家の娘と神社裏の温泉に入って身体を重ねるというものだった。天羽家には亜衣と麻衣という美人姉妹がいて、どちらを選ぶか迷う智也。また、童貞の身で性交に不安があった。そんな時、兄嫁の冴子が儀式の練習台になってあげると言い出し、憧れの熟女の身体で童貞喪失を果たす。こうして初体験を無事済ませた智也だったが、今度は亜衣が夜這いをかけてきて…!? 圧巻の山村ハーレムエロス」
巫女さんが「亜衣と麻衣という美人姉妹」……だと!?
なお今回の関連画像は「天津姉妹ファンの部屋」より
引用させていただいていますm(_ _)m
さすがに姓こそ「天津」ではないですし、双子でも無いのデスが
(あとJKではなくJD)、続いて二人のキャラ設定はというと、
「姉の天羽亜衣は二十歳。/腰のあたりまで伸びた黒髪ポニーテールに、涼やかな切れ長の目が特徴的だ。/高い鼻に厚い唇。彫りの深いエキゾチックな美貌である。/性格は勝ち気で男勝り。そして凜とした雰囲気があって、高校時代は薙刀の大会に優勝したこともある武芸の達人だ」
「妹の天羽麻衣は智也と同じ十九歳。/栗色の肩までのふんわりしたボブヘアに、ぱっちりした目と黒目がちな瞳が可愛らしい、まるで絵に描いたような美少女だ。/小柄で童顔。性格もとても子どもっぽくって甘えん坊な性格と聞いたことがある。/姉と違ってかなり恥ずかしがり屋で、ほんわかとして天真爛漫な感じは、高校時代に見たときから何も変わっていなかった」
……って、いやもうほぼほぼまんまやん!(笑)表紙イラストは
いわゆる官能小説にありがちな感じで匂わせてはいないケド、
もうこの二人のビジュアルしか思い浮かばないよ!Σ(・ω・)
そして作者さん自身も全然隠す気が無いし!(笑)
けしからん!!こんなのほぼパクリじゃ無いデスか!!
ボクら世代のレジェンドである天津姉妹を穢すとは!!
と、義憤に駆られつつ早速読んでみた(笑)のデスが、
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